9/7(土)、まだまだ残暑として暑い日が続くなか、
「コーヒーでも飲んでまったりしたいなぁー」という野望(?)のもと、
久々のツーリングということもあり、
群馬県渋峠まで行ってきました。
実はゴールデンウィークにも、
雪の回廊を見に行きました
渋峠ツーリングのルート
群馬県渋峠ツーリングのルートをまとめてみました。
千葉県を出発し、
京葉道→東京外環道→関越道と走り、
渋川伊香保ICまで走ります。
途中、三芳PA(下り)での休憩もありましたが、
ここでアクシデントが・・・
ZH2を駐輪場へ停めた際、
後ろかが「ガシャーン!」という音が・・・
ツーリングと思われるバイクが、
駐車場から出てきたアルファードに
ぶつけられてました。
誰がどう見ても非があるのはアルファード。
ぶつけられたバイクのライダーさんが気の毒でしたが、
お仲間が多数いるようだったのが不幸中の幸いか・・・。
途中八ッ場ダムを通りますが、
ゴールデンウィークの際に立ち寄ったので、
今回はパス。
実は関越道を降りてから渋峠まで、
下道となりますが、結構な時間が必要です。
約2時間ほど走ることになります。
途中休憩に便利な場所が「道の駅あがつま峡」となります。
朝9:30頃着でしたが、結構混んでいました。
まだまだ先は長いので、
トイレ休憩だけで即出発しました。
今回3回目の渋峠でしたが、
いつも混んでいて素通りしていた箇所があります。
写真撮影場所として有名な、
日本国道最高地点(笑)
国内最高となる箇所なのに、
いままで全部素通り(汗)
今回は少し時間に余裕もあり、
今回は珍しく(?)、列に並んで写真撮影してきました!
標高2,172mの箇所となりますが、
みんな並んで、思い思いの写真撮影をしていました。
日本国道最高地点から数分で、群馬県と長野県の県境にある、
「県境の宿渋峠ホテル」に到着します。
このホテル、群馬県と長野県をまたいで建てられており、
ホテル内で両県を行き来できるようです。
みなさん、県境をまたいで記念撮影をされてました。
ここからさらに登ります!
といっても、自力で登るいわゆる「登山」は避けたいので、
「渋峠ロマンスリフト」で「満天ビューテラス」を目指します。
リフトなんて、いつ以来だろうか・・・?
結構な時間、リフトに揺られて登ってきました。
実はこの日は相当天気が悪く、
霧が深く立ち込めていて、絶景は無理でしたが、
この霧がむしろ神秘的な美しさで、
とてもよかったです。
「クランペット」とはイギリスの伝統的朝食メニューで、
パンケーキに似たものです。
中はもっちりとしており、コーヒーと相まって、
とてもおいしかったです!
当初は(下界は)暑かったので、
アイスコーヒーを飲もうと思ってましたが、
外気温は15度・・・・・
(ちなみに下界は35度でした)
当然、ホットコーヒーになりました(笑)
ブルーベリーのソースとクリームチーズが、
酸味と甘味が絡み合って、とってもおいしかったです。
他にもクランペットの種類はありました。
また別のクランペットも食べてみたいです。
渋峠ロマンスリフトで県境の宿渋峠ホテルへ戻り、
行き来た道を戻り帰宅しました。
今回家族へのお土産は「水沢うどん」。
写真・・・・、忘れました(汗)
千葉県から行くと、片道6時間弱のため、
日帰りの場合は群馬県に長居することができず、
今回もまたバタバタとした旅となりましたが、
リフトで見た霧が幻想的で、
まるでRPGの世界にいるようで、とても楽しかったです。
お昼ご飯として、関越道上里SA(上り)で、
「赤城ポークのヒレカツ丼」をいただきました。
肉は柔らかく、卵もとろとろでおいしかったです。
まとめ
走行距離は500キロ超えのロングツーリングとなりました。
・日付:2024年9月7日(土)
・天気:曇り(最低気温:15℃/最高気温:35℃)
・走行距離:約500Km
・高速道路料金:
千葉北IC→渋川伊香保:2,460円×2=4,920円
・ガソリン代:4,438円(約25.03リットル、177.3円/ℓ)
・昼食代:1,680円
・お土産代:1,480円
・その他(お茶代等):1,300円
・合計:13,818円(税込)
今回は霧が立ち込めてましたが、
群馬県は絶景が堪能できるとてもよいところです。
また機会を設けて、走りに行きたいと思います。
群馬県・・・・、ありがとう!!
コメント