― カエシが効いた「濃厚キレ味」の一杯 ―
家系ラーメン好きなら一度は名前を聞いたことがある名店、王道家。茨城県取手市にある本店へ行き、チャーシューメン(3枚)+のりトッピング+中盛をいただいてきました。
結論から言うと、「カエシが鋭く効いた、キレのある王道の家系」。家系ファンなら必食と言える一杯、ぶっ濃い一杯を堪能できました。
この記事の内容をまとめると

王道家とは?|吉村家の流れを汲む人気店
王道家を語る上で欠かせないのが、その歴史です。 かつて家系総本山「吉村家」の直系四天王としてその名を轟かせた王道家。現在は直系を離れ、独自の進化を遂げていますが、その精神は今もなお「直系以上」と評されることも少なくありません。
- 自家製麺へのこだわり: 多くの家系が酒井製麺を使用する中、王道家は自社工場で打つ自家製麺。スープに負けない力強いコシと小麦の香りが特徴です。
- カエシ(醤油ダレ)のキレ: 最大の特徴は、何と言っても**「ガツンと効いたショッパ旨いカエシ」**。豚骨の濃厚なコクを、鋭い醤油のキレが引き締める、パンチの効いた構成です。
YouTubeでも有名な清水社長。ネット情報ではありますが、お調べした限りではつぎのような経歴をお持ちのようです。
吉村家への入門: 28歳の時に吉村家に入門しました。当時、すでに年齢が若くなかったこともあり、「一刻も早く独立したい」という強い決意を持って修行に励んだそうです。
修行期間: 通常よりも早いペースで修行を重ね、入門からわずか約1年という異例の早さで、2003年に千葉県柏市に「王道家」をオープンさせました。
直系店としての歩み: 開業当時は吉村家から認められた「吉村家直系店」としてスタートし、かつては「直系四天王」の一つに数えられるほどの超人気店となりました。
独自の道へ: その後、自家製麺の導入などをきっかけに吉村家直系からは離れましたが、清水氏は今でも「吉村実会長への尊敬の念」を公言しており、その味のベースやストイックな姿勢には吉村家の精神が深く根付いています。
ちなみに、修行に入る前には短期間ながら「山岡家」にいたこともあるというエピソードを、ご自身のYouTubeチャンネル等で語られています。まさに吉村家での厳しい修行を経て、現在の「王道家」という巨大なブランドを築き上げたと言えます。
日曜日14:30でも行列|回転の速さに驚き
訪問したのは日曜日の14:30頃。昼ピークは過ぎている時間でしたが、すでに約15人ほどの行列。さすが人気店です。しかし驚いたのは回転の速さ。
- 並び:約15人
- 待ち時間:約10分
家系ラーメンは提供が早い店が多いですが、王道家も例外ではなく、テンポよく席へ案内されました。行列があっても意外と待たないという印象です。
注文したラーメン
今回いただいたのはこちら。チャーシューメン(3枚)+のりトッピング+中盛家系とライスで、定番の組み合わせです。「海苔 × スープ × ライス」の三位一体を楽しめる構成です。
スープ|カエシが効いたキレのある味
スープ:重厚な豚骨と鋭い醤油
一口啜れば、濃厚な動物系の旨味と、キリッと立った醤油の塩味が口いっぱいに広がります。この「カエシ」の強さこそが王道家。ライスが欲しくなる、抗えない中毒性があります。
チャーシュー:香ばしいスモークの魔力
王道家の代名詞とも言える燻製チャーシュー。しっとりとした質感に、鼻を抜ける芳醇なスモークの香りがたまりません。3枚というボリュームもちょうど良く、スープに浸して熱を入れるとさらに旨味が活性化します。
のり&中盛の満足感
増した「のり」をスープにたっぷり浸し、中盛の太麺を巻き込んで啜る……これぞ家系の醍醐味。中盛は麺量もしっかりしており、食べ終わる頃には心地よい満腹感に包まれました。
麺
王道家は自家製麺です。家系ラーメンといえば酒井製麺ですが、王道家の麺は勝るとも劣らない美味しさ。短めで太めのストレート麺が濃厚スープをしっかり持ち上げます。中盛にしたことで食べ応えも十分。スープとの相性は言うまでもなく抜群です
チャーシュー|燻香が感じられる人気トッピング
王道家といえばチャーシューの評価も高いです。
今回のチャーシューは
- しっかりした肉感
- スモーキーな香り
- スープとの相性良し
という特徴。
家系では脂多めのチャーシューも多いですが、王道家は肉の旨味を感じるタイプです。
のりトッピングは必須級
家系ラーメンでは定番ですが、のりトッピングはかなりおすすめ。
理由はシンプルで
- スープに浸す
- 麺を巻く
これだけで満足度がかなり上がるからです。さらにライスがあれば最強の組み合わせですね。
ネットの評判
ネット上でも、その味については「家系の中でもトップクラスの濃度」「醤油のキレが中毒すぎる」と絶賛の声が並びます。一方で、その回転の速さについても「行列にビビる必要なし」との声が多く、今回の体験が裏付けられました。
茨城県取手市という立地ながら、全国からファンが詰めかける理由。それは、徹底した味へのこだわりと、プロフェッショナルなオペレーションが融合しているからに他なりません。
まとめ
店名: 家系ラーメン王道家本店
住所: 〒302-0021 茨城県取手市寺田4988
営業時間:10:45-23:00
定休日:月曜日(祭日等により変更の場合もあるので事前の確認をおすすめします!
駐車場:あり
いちご屋「お店には行けないよ」という方は、
家系ラーメン総本山の味なら吉村家、
王道家直系店の味なら環家を
ネットで購入して食べてみるのはいかがですか?
ガツンとくる家系が食べたくなったら、迷わず取手の王道家へ。系列店も多いですが、ベースとなる味はこのお店だと思ってます。次は「無限にんにく」を乗せたライスもいきたいと思います!











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