小さい頃からクルマが好きで、
街中を走るクルマのメーカーや名前を言えるくらい、
大好きでした。
いろいろなクルマを乗り継いできましたが、
今は一番大好きな日産スカイラインに乗ることができています。
環境、電気自動車、ハイブリッドカー全盛となっていく時代に、
ガソリンのハイパワーターボエンジンです。
最後のエンジンカーだと思って、
大事にしていきたいと思っています。
そのスカイラインのカスタム内容を
まとめたいと思います。
カスタム
今まで乗り継いだ車は大抵、カスタムしてきました。
ホイール変えて、マフラー変えて、車高下げて・・・・。
いろいろやってきましたが、
今回のスカイライン400Rは「大人セダン」でありたいと思っています。
ステップにそってご紹介します。
400Rの赤キャリパーが見えますが、
ホイールは「WORK M8RR(グランツブラック)」です。
サイズは20インチ、8.5J+38。
前後通しとなっています。
出面を考えると、より太いサイズも可能です。
ただ、「大人セダン」はそこまでせず、
無難なデザインで長く愛していきたいと思い、
このホイールを選びました。
タイヤは純正で、ダンロップのランフラットタイヤですが、
「ヨコハマタイヤADVAN APEX V601」にしました。
245/35-20インチです。
トレッド面のパターンが結構攻めたタイプで、
デザインとしても好みです。
サーキット走行等は行わないので、
NEOVA AD09までは必要ありません。
グリップ、雨天時も含めて全く問題なし。
NEOVAが高級なスニーカーだとしたら、
APEX V601は、
いつも履きのスニーカーといったところでしょうか。
ちなみに、車高はノーマルで、
下げたりしていません。
400Rは「インテリジェントダイナミックサスペンション」という、
電子制御ショックアブソーバーがあり、
その機能を有効にしたかったため、
車高調等のサスペンション交換はしていません。
400RはVR30DDTTという405馬力のエンジンです。
ターボの過給圧も高められておりますが、
秘めた性能を引き出すために、ECMを交換しました。
SPORTS+,SPORTSモードでのパワーアップはもちろん、
エンジンの各種制御系に手が加えられており、
STANDARDモードでもアクセルを踏んだ際の、
いわゆる「つき」がとてもよい感じになりました。
なお、ニスモのスポーツリセッティングは取り付け時より、
ECMに関わる保証は、日産自動車からニスモへ変更となり、
1年or2万キロが保証期限となります。
また、ECMには純正のイモビライザーの機能があるのと、
400Rはカーセキュリティとエンジンスターターを取り付けており、
インテリジェントキーが車にセットされております。
しかし、キーID等は変更がなかったため、
ECMを交換しても問題なく利用できました。
※車種により異なる可能性があるので、必ずご確認ください
日産純正リヤスポイラーは、
デザインやフィッティングも問題なく、
小さい控えめなスポイラーです。
カーボンタイプもありますが、
統一感を出したく、純正色タイプとしました。
日産純正スタイリッシュマッドガード、前後です。
多層コーティングでブルー色の鏡面となっています。
夜間の防眩効果と共に、
親水コートのため雨天時の視界を確保できます。
カーボン製のフェンダーダクトです。
色はマットのため、カーボン特有のぬるてかな艶はありません。
ダミーダクトのため、穴あけは行わず、
両面テープで貼り付ける仕様となっています。
リヤガラスおよびリヤウィンドウに施工。
ダルスモークで透過率は13%です。
日中から夜間は外から中はほぼ見えません。
夜間、車内で電気が点灯すると、
外から車内が薄く見える程度です。
純正のプライバシーガラスの上からの貼り付けです。
かわいいですよね(笑)
このステッカー大好きで、
以前エルグランドでも使ってました。
まとめ
日産スカイライン400Rは、2019年に新規追加されたグレードです。
「400R」という響きは、第二世代スカイラインGT-R(BCNR33)で、
当時の400馬力のGT-Rとしてニスモから発売されました。
今となってはとても希少価値の高い車です。
その車のエンブレムから、
日産のスカイラインに対する思いが詰め込まれた車種だと思います。
これからも大人セダンとして、維持・運転していきたいと思います。
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