先日、運転免許証の更新(普通自動車一種、大型二輪)に行ってきました。今回の更新では新制度である「マイナ免許証」も申請し、従来の運転免許証と合わせて2枚持ちにしました。
いちご屋便利そうな点とまだ課題があるかなという点の両方を感じました
この記事でまとめてみます。
- 運転免許証更新の流れ
- 実際にかかった費用
- マイナ免許証のメリット・デメリット
- ネットでの評価
についてまとめてみます。
この記事の内容をまとめると


マイナ免許証とは
マイナ免許証とは、マイナンバーカードと運転免許証を一体化した仕組みです。運転免許証の情報がマイナンバーカードのICチップに記録され、マイナンバーカードを運転免許証としても使えるようになります。
免許証の持ち方は以下の3パターンから選択できます。
- 従来の運転免許証のみ
- マイナ免許証のみ
- 両方持つ(2枚持ち)



いちご屋は万一を考えて2枚持ちにしてみました


運転免許証更新の手続きの流れ
基本的な更新の流れは、従来とほぼ同じでした。
更新手続きの一般的な流れ
- 受付
- 更新手数料の支払い
- 視力検査 ※私は深視力検査はありませんでした
- 写真撮影
- 更新講習
- 免許証交付
マイナ免許証を作る場合は、これに加えて、マイナンバーカードに情報を書き込む工程が増えます。
- マイナンバーカードの提示
- 暗証番号入力
- 一体化手続き ※この工程がないとマインバーカードが運転免許証として利用できないそうです
手続き自体は難しくありませんが、マイナンバーカードの暗証番号は2種類(署名用電子証明書半角英数字6〜16桁,大文字英字+数字および利用者証明用電子証明書数字4桁)が必要なので事前に確認しておくと安心です。



暗証番号(特に桁数の多い署名用電子証明書)がわからず手間取っている方を多く見かけました。事前に確認しておいた方が良いと思います。
更新費用はいくら?
免許証の更新費用は次のようになっています(2026年3月時点、別途講習費が必要です)。
| 種類 | 更新手数料 |
|---|---|
| 従来の免許証のみ | 約2,850円 |
| マイナ免許証のみ | 約2,100円 |
| 2枚持ち | 約2,950円 |
- 最も安いのはマイナ免許証のみ
- 2枚持ちは従来免許証より少し高い
私は「万が一の保険」も兼ねて2枚持ちにしてみました。
マイナ免許証のメリット
実際に調べてみると、メリットはいくつかあります。
①住所変更がワンストップ
引っ越しなどで住所変更をする場合、従来は2箇所での手続きが必要です。
- 市区町村役場
- 警察署または免許センター
しかし、マイナ免許証では、役所での変更だけで免許証の住所も更新される仕組みになります。住所変更の予定があるかたにとっては、かなり便利です。
②更新講習をオンラインで受けられる
優良運転者や一般運転者の場合、更新講習をオンラインで受講できる仕組みが導入されています。
- 自宅で講習受講
- 免許センターの滞在時間短縮
③更新費用が安くなる
マイナ免許証のみなら、更新費用が約750円安くなります。長く免許証を持つ人ほど、少しずつ差が出てきます。
④カードが1枚になる
マイナンバーカードと免許証が一体化することによるメリットがあります。
- 財布がスッキリ
- 身分証明書が1枚で済む
ネットで言われているデメリット
一方、ネット上では慎重な意見も多く見られます。
①紛失するとダメージが大きい
マイナ免許証のみの場合、両方を失うことになります。
- 身分証
- 運転免許証
そのためSNSでは「怖いので2枚持ちにした」という声も多いようです。
②マイナカードと免許証の期限が別
現在の制度では、マイナンバーカードと運転免許証の有効期間が異なります。そのためカード更新時には再度一体化手続きが必要になるケースがあるようです。
③対応していないサービスがある
ネットでは、マイナ免許証がまだ使えないケースがあるという声もあります。導入初期なので、今後改善される可能性は高いでしょう。
- カーシェアリング
- 一部のレンタカー
④情報確認にアプリが必要
マイナ免許証では、免許証の情報がカード表面に表示されません。マイナンバーカードが運転免許証として機能しているのか、内容確認に手間が発生します。
- 専用アプリ
- IC読み取り
「ぱっと見で免許証の情報が分からない」という点は、不便に感じるかもしれません。
個人的な結論:2枚持ちが安心
実際に更新して感じたのは、今のところは「2枚持ち」が一番安心ということです。
- システムがまだ新しい
- 対応サービスが完全ではない
- 紛失リスク
そのため当面は2枚持ちで様子を見る予定です。
- 普段は従来免許証
- デジタル化にも対応
まとめ
今回の運転免許証の更新で、マイナ免許証を作ってみました。
メリット
- 住所変更が簡単
- 更新講習がオンライン化
- 更新費用が安い
- 身分証が1枚になる
デメリット
- 紛失リスク
- 有効期限の管理
- 対応サービスがまだ少ない
制度自体は便利そうなので、今後数年でかなり普及する可能性は高いと思います。ただし今のところは、「2枚持ちで様子を見る」という選択が無難かもしれません。




コメント