【印西市】「王道家直系 修」でチャーシューメン(のり増し)を実食|王道家グループ屈指のマイルドさに唸った一杯

千葉ニュータウン中央にある「家系ラーメン 王道家直系 修」で、「チャーシューメン+のり増し+半ライス」をいただいてきました。

結論から言うと、王道家グループの中でも屈指のマイルドなスープに、燻製の香りが効いた上質なチャーシューが合わさった、大満足の一杯でした。醤油の主張が強いタイプではないのに、味わいの厚みはしっかりある。家系初心者にも、王道家グループをすでに何軒か食べ歩いている方にも、自信を持っておすすめできるお店です。

目次

この記事をまとめると

注文内容

  • チャーシューメン(並盛):1,200円
  • のり増し:150円
  • 半ライス:150円
  • 合計:1,500円

家系でライスを頼まない、という選択肢は私の中にはありません。今回もチャーシューメンにのり増しを添え、ライスとセットで注文しました。

王道家グループの系譜について

家系ラーメンの話をするうえで、系譜の話は欠かせません。せっかくなので「王道家直系 修」がどういう位置づけのお店なのか、Claudeで調べたので整理しておきます。

家系総本山「吉村家」からの流れ

家系ラーメンの総本山と呼ばれるのが、横浜で創業した「吉村家」です。王道家の店主・清水裕正氏は、この吉村家で修業を積んだ人物になります。

王道家グループの独自路線

清水氏は2003年1月、千葉県柏市に吉村家直系として「王道家」を創業しました。営業には浮き沈みがあったものの、約3年かけて軌道に乗せ、弟子入りを希望する若者も増えていったといいます。しかし2011年、「直系店で修業した者の独立を認めない」という吉村家の方針とは異なる道を選び、自らの手で弟子を育てるべく直系の枠組みから離れました。これ以降、「王道家直系」「王道家直伝」「王道乃印」「王道の味継承店」といった冠を掲げる店舗が全国に広がっていくことになります。

「王道家直系 修」の位置づけ

「王道家直系 修」は、王道家本店で修業を積み、社長の右腕とも呼ばれた一番弟子さんが独立して開いたお店とのこと。長年にわたり本店の味を支えてきた人物が満を持して構えた一軒、という背景を知ってから食べると、また違った味わい方ができます。

感想

一口目の印象は「マイルド」の一言でした。王道家グループの中でも、これまで食べてきた中で最も角の取れたスープだったように思います。醤油の香りや塩気がガツンと前に出るタイプではないのですが、豚骨の旨みと出汁の厚みがしっかりしていて、飲み進めるほどに満足感が増していく。派手さで攻めるのではなく、完成度の高さで魅せてくるスープでした。

家系ラーメンといえば酒井製麺、というイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、王道家グループはそこが少し違います。「王道家直系 修」も、酒井製麺ではなく王道家オリジナルの自家製麺を使用しており、このあたりが王道家グループならではのこだわりと言えるでしょう。もちもちとした食感がスープによく絡み、最後まで飽きずに楽しめました。

今回一番唸らされたのがチャーシューです。燻製の香りがしっかりと効いていて、それでいてパサつきやぼそぼそ感は一切なし。しっとりとした噛み応えで、脂と赤身のバランスも絶妙でした。スープと絡めて食べても、単体でつまんでも、それぞれの美味しさが際立つ仕上がりです。

のりは厚みがあり、熱々のスープに浸けてもふにゃふにゃにならない、しっかりとしたコシのあるタイプでした。ライスを巻いて食べる、家系の王道スタイルを存分に楽しめます。今回はのり増しにして正解でした。

ライスの感想

注文したのは半ライスでしたが、量としては十分。粒立ちの良い白米で、チャーシューの脂やスープを吸わせて食べると箸が止まりませんでした。家系でライスを頼まない選択肢がない、ということを改めて実感させてくれる一杯でした。

まとめ

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