結論からお伝えすると、愛車のスカイライン400Rのバッテリーを、新車装着時のものからVARTA(バルタ)のEFB Q-115/115D23Lへ交換しました。走行距離は43,999km、費用は工賃込みで35,200円です。VARTAはあまり聞き慣れないメーカーかもしれませんが、実はドイツ生まれの老舗ブランドで、欧州車の純正採用実績が非常に多いことで知られています。今回はその経緯と、交換後の印象についてお話ししたいと思います。
この記事の内容をまとめると
いちご屋VARTAというドイツ製バッテリーに交換しました


バッテリー交換に至った背景
今回交換したのは、スカイライン400Rを新車で迎えてから一度も交換していなかった、いわば純正装着のバッテリーです。走行距離は43,999km。年数だけで見れば決して短くはない期間、頑張ってくれていました。
明確なバッテリー上がりのトラブルがあったわけではありませんが、経年劣化はどうしても避けられないもの。大きなトラブルに発展する前に、予防整備として交換することにしました。愛車を長く付き合っていく上で、消耗品の先回り交換は欠かせない習慣だと考えています。
VARTA EFB Q-115/115D23L
購入したのは、VARTAのEFB(Enhanced Flooded Battery)シリーズ、Q-115/115D23Lというモデルです。
作業をお願いした店員さんいわく「ドイツ車に純正採用されているケースが多いメーカー」とのこと。
調べてみると、VARTAはドイツで生まれたバッテリーブランドで、欧州車への純正採用実績が豊富なことで知られています。日本国内ではまだ知名度が高いとは言えませんが、輸入車の世界ではむしろ定番に近い存在のようです。
良かった点
- ドイツ発のブランドという安心感があり、性能面での信頼度が高い
- EFB技術によりアイドリングストップ対応車にも耐えられる設計で、通常のバッテリーより耐久性が期待できる
- 国産の主要バッテリーと比べても遜色ないスペックで、価格面でも選びやすい
気になった点
- 国内での知名度がまだ低く、購入時に「聞いたことがないメーカー」という不安を感じる方もいるかもしれません
- 品番の見分け方(Q-115や115D23Lなど)が複雑で、適合確認に多少手間がかかります
このあたりは、事前にしっかり調べてから購入すれば特に問題にならない部分だと感じています。
せっかくなので、型式表記の見方にも触れておきます。「Q-115/115D23L」の「Q」はアイドリングストップ車用バッテリー(アイドリングストップ車以外でも利用できます)の外形サイズ区分を表す記号で、続く「115」が性能ランクです。性能ランクは始動性能と蓄電容量を総合評価した数値で、数値が大きいほど高性能になります。
今回のスカイライン400Rの純正バッテリーは、PITWORK製のQ-85でした。つまり性能ランクでいえば85から115への引き上げとなり、単なる同等品への交換ではなく、始動性能・容量ともにグレードアップした形になります。サイズ区分(115D23L)は共通なので、車体側の取り付けに問題はありません。
交換費用と作業内容


今回の交換は、バッテリー本体・工賃込みで35,200円でした。走行距離43,999kmというタイミングでの交換となり、次の交換時期の目安にもなりそうです。
スカイライン400Rのバッテリー交換は、助手席前の写真のようなボックスの中にありますが、これが曲者で、蓋を開けてもバッテリーの取り外しはできません。ワイパー周り等、一式外して交換となります。
作業自体はプロにお任せしたので、待ち時間もそれほどかからず、あっという間に完了しました。愛車のメンテナンス記録として、こうした交換時期や費用はきちんと残しておくようにしています。
スカイライン400Rとの相性
スカイライン400Rのような大排気量のセダンは、新しいバッテリーに交換してからは、始動時のフィーリングがはっきりと軽快になりました。エンジンの掛かりの良さは、日々の運転の満足度にも直結する部分だと改めて感じています。
走行時等は変わらず・・・・というか、体感できるような改善点は見当たりませんでした。
まとめ
今回は、スカイライン400Rのバッテリーを新車装着品からVARTA EFB Q-115/115D23Lへ交換したお話をお届けしました。走行距離43,999km、費用は工賃込みで35,200円です。
- VARTAはドイツ発のブランドで、欧州車への純正採用実績が豊富
- EFB技術によりアイドリングストップ対応車にも対応できる耐久性
- 予防整備としてのバッテリー交換は、愛車と長く付き合う上で大切な習慣
聞き慣れないメーカーだからこそ、あえて選んでみるのも一興です。皆さんの愛車のバッテリー交換の参考になれば幸いです。



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