2025年2月中旬、千葉県にも寒波が再び襲来してとても寒く、最高気温も2桁届かない日が続きました。そんな中、千葉県市原市高滝湖までツーリングへ出かけました。鳥居の下で写真撮影ができる、映えスポットとしても有名です。
YouTube動画はこちら
今回のルートはこちら
県内ツーリングのため、高速道路は不使用ですが、県外からの方も来やすい場所だと思います。
高滝湖


高滝湖は、千葉県市原市の二級河川養老川にある多目的ダム湖です。1990年4月に完成しました。バス釣りをする人が多いということで、船を持ち込んで釣りをされている姿が見受けられます。また、写真のように鳥居の下で写真撮影をすることもでき、いわゆる映えスポットとなっています。
周辺には、高滝神社や市原湖畔美術館もあります。この鳥居のすぐ脇には駐車場もあるため、湖周辺を散策をするのにも、とてもよい場所だと思います。
なお、雨降りの時期は特にとなりますが、雨が降った後は湖の水位が上がり、この鳥居が水に浸かることがあり近づけなくなることもあるため、前日までの天気には注意しておいたほうがよさそうです。
季珈琲(ときこーひー)
この日はまだ朝早かったため、朝食をと思いたってGoogleマップを見ていると、すぐ近くに早めの時間から営業しているカフェを見つけました。「季珈琲(ときこーひー)」に向かってみることにしました。
小さな戸建てのカフェで、店内または屋外での飲食が可能なようです。寒い日でしたが、自分のバイクを見ながら食事ができる贅沢をと思い、外でいただくことにしました。
ちなみに、店内で飲食する際は靴を脱いで屋内へ、外で飲食する場合は専用の入口から注文させてもらうことになります。店内には猫がいるようなので、逃げ出さないように手短にドアを開閉するよう案内されていました。
美味しいコーヒーとさっくさくのパンをいただきました。ジャズが流れていて、優雅でのんびりした時間を味わうことができました。今度は店内での食事もしたいなと思います。また来る日を楽しみにしつつ、次の目的地へ向かいました。
上総牛久駅
私は鉄道に詳しくはないのですが、千葉県にはいくつかのローカル線があり、そのうちの1つがこの「小湊鉄道」です。単線で1両の電車、ノスタルジックな雰囲気をまとって、なんともいえない魅力を醸し出していました。幸い、上総牛久駅に着いて、10分程度待てば出発となっていたので、外で待たせていただいて、走行シーンをみることができました。
ぜひ、YouTubeを見ていただきたく思います。ローカル線には特有の魅力があると、発見することができました。
まとめ
走行距離は93.9キロとなりました。
・日付:2025年2月22日(土)
・天気:曇り(最低気温:3℃/最高気温:8℃)
・走行距離:93.9Km
・高速道路料金:なし
・ガソリン代:1,158円(約6.26リットル、185円/ℓ)
・食事代:600円
・お土産代:0円
・その他(お茶代等):0円
・合計:1,758円(税込)
コメント